かなり充実してきたGoogle Web Fonts API
以前からあるサービスですが、久々に見たらフォント数がかなり増えていたので紹介してみます。
ちなみに現在105個の英語フォントが提供されています。

ここでフォントを選んで、次の画面でコードを取得します。

今回の場合以下のようになります。
まず使用するフォントを読み込んで
<link href='http://fonts.googleapis.com/css?family=Terminal+Dosis+Light' rel='stylesheet' type='text/css'>
フォントを使用する場所をCSSで指定します。
h1 { font-family: 'Terminal Dosis Light', arial, serif; }
Font previewerでリアルタイム編集

フォントのサイズや太さ、文字の間隔、単語の間隔などを編集できて、リアルタイムで表示を確認できます。
コードも表示されるのでお手軽です。
CSS3のtext-shadowを組み合わせると面白い
テキストに影をつけるtext-shadowを使うと画像で作ったロゴのようになります。
南国風なロゴに仕上がっています。

スタイリッシュなロゴに仕上がっています。

text-shadowについては以前紹介しましたのでをご参考に!
ちなみにこのブログのロゴもGoogle Web Fonts APIを使っていて、text-shadowでオンマウスで光るようにしています。
web fontやCSS3が充実してくると画像なくてもなんとかなりそうですね。
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